【WOT】World of Tanks blitz

iPhoneでWoTなるソーシャルゲームを最近始めたんですが、これが戦車好きにはたまらないゲームです。

 

何が凄いって装甲厚が細かく再現されており非常にリアルに作り込まれています。

 

砲弾が直撃すれば貫通するというものではなくありません。

戦車砲から発射された砲弾の貫通力が装甲厚を上回らなければ貫通(ダメージ)できないと言うものです。

 

装甲厚より砲弾貫通力が上回る場合も傾斜装甲などには、きちんと照準を合わせなければ跳弾してしまいます。

 

始める前は難しそうで敷居が高く感じましたが、いざ始めてみるとその奥深さに関心するとともにのめり込みました。

 

また各ティア(階級)があり、初心者が玄人達の中に放り込まれ戦い事もなくのんびりとやれのもいいと思います。

 

戦車にあまり興味は無い方も、いざ始めてみるとその作り込まれた内容もあり私と同じようにハマる方もいると思います。

 

そしてソーシャルゲーム限らずネットを使って行うゲームの醍醐味と言えばクランを作成、又は加入する事にあります。

加入するクランには歴戦の戦車乗りが在籍しており、3両で編成を組み出撃出来るのです。

 

始めはうまく動けず迷惑をかける時が多いですが、立ち回りを観察し上達する近道となるメリットの方が高いです。

 

そして上達すれば勝率も必然的にあがりやってて楽しくなります。

(勝率が全てとは言いませんが気になる方も多いと思います。)

 

そしてこのゲームの1番面白いと思うところは、設計図上のみで作成されることをなかった戦車を実際に動かせる,戦わせることができることです。

 

あまり詳しくない私でもキングタイガーと言う言葉を知っています。

第二次大戦中にドイツ軍が運用した重戦車です。

ゲームとは言え、細部まで細かく再現されており、動いている姿を見かけると思わず見とれてしまいます。

 

その他にもアメリカ・ソ連・日本・イギリスがツリー化されており、そのラインナップを眺めているだけでもなかなか面白いです。

初心者のうちはクセのないアメリカ及び火力あるソ連戦車を開発していくと楽に進めると思います。

 

日本人である以上は日本戦車を使いたいと思うかもしれませんが、ティアが低いうちは楽しいのですが、上がるにつれて厳しい戦いとなります。

 

長くなりましたが基本無料でここまで作り込まれた戦車ゲームは他にないと思います。

皆さんも是非一度プレイされてみてはいかがでしょうか。

きっと後悔はしないはずです。

 

ルノーB1戦車で6kill大暴れー‼︎のプレイ動画。

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https://youtu.be/_8SdXkHEd3M 

単発 日給1万円 バイト配送助手に行ってみました

本職は会社に勤めるサラリーマンなんですが

 

月に2日ほどWワークとして副業で派遣単発のバイトをしてます。

 

内容は派遣の単発です。

 

小遣い制なのですがバイト代は自分の趣味に

 

全投入出来るので大事です。

 

Wワークを既にされている方も多いとは思いますが、まだやった事はないが興味のある方是非一読して下さい。

 

基本的に単発ですので余り難しい業務は少なく、どちらかと言うと肉体労働が多いです。

 

今日は某有名家具店の配送助手に8時〜17時 日給1万円➕交通費全額支給に釣られ行って来ました。

 

求人内容は配送助手(駐禁対策で道路に停車して配送作業中に助手席に乗っておく。後片付け等の軽作業)とありました。

 

朝8時に指定された駅で待ってたんですが、先方の都合で遅れ9時過ぎまでコンビニで本を立ち読み。

 

先方より到着したとの電話があり外へ出ると中型トラックが待機してました。

 

運転手は見た目が高倉 健に似ており会話が続くか心配でしたが、良く喋る人で一安心しましたね。

 

トラックに揺られ15分程走り工業地帯の倉庫に着きました。

 

運転手に着いたよと言われ、トラックを降りると同じ作業着を着た数人が、コンテナから荷降ろし作業をしてました。

 

作業着を着たリーダー格の人に作業を手伝う様に言われ、荷降ろし作業を40分程しました。

作業が終わると休憩と言われ皆んなで20分程休憩。

 

次の作業は降ろした荷物にラベルを貼る作業をしたらまた休憩20分。

 

休憩も終わりダンボールの片付けをしていると12時30分まで昼休みと言われ、時計を見ると11時20分・・早くない?

 

休憩明けはコンテナがまた来たので、皆んなで荷降ろし作業。

終わればまた休憩。

配送助手はいつやるのだろ?と思いながらラベル貼りが終わり休憩。

 

気づけば15時過ぎ・・配送助手は無いなと確信しました。

 

それ以降は特にやる事がなく、倉庫内を1時間くらいだらだらホウキで掃いてました。

 

16月過ぎに有名家具店へ商品を出荷する為に30分くらい荷物運びしました。

 

残り30分は掃除と休憩で過ごし16時40分に勤務終了となりました。

今日一日で実質働いた時間は3時間くらいだと思います。

募集内容とはかなり違いましたが、この内容で1万円は非常にラッキーでした。

 

機会があれば来月も来たいなぁ。

 

キツイ現場もありますが、時間が空く日にバイトして小遣い稼ぎも色々な経験が出来て楽しいですよ。

 

普段の仕事とは一味違う物流業界を垣間見れ一万円もGET出来て満足な一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

スペースワールドへ遊びに行こう‼︎

スペースワールドへ遊びに行って来ましたよ。

11月からイルミネーションが施されて綺麗みたいだし

12時過ぎに着いたせいか入場ゲートには結構人が多い

状況でした。

家族5人分の1DAYフリーパスを購入。

大人 ¥

で合計 ¥ でした。

アトラクションは全部で絶叫マシンが充実しています。

身長制限110cm以上は必要になります。

ですが、小さいお子さん用の遊具,アトラクションもあり退屈の

心配はないですよ。

 

 https://youtu.be/v6sjygN-sUg

小さいお子さんも乗れるアトラクションの動画です。

 

フリーパスがリストタイプになってました。

これが便利でした。

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クリスマスイベントでラッキーのステージも観れました。

300円でビンゴカードを購入すると

ビンゴ大会に参加できます。

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https://youtu.be/6Gg7Ksxua8Y

 

上にステージ 動画もありますのでご覧下さい。  

 

そしてスペースワールドと言えば

スペースシャトル

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かっこいいですね。

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 観覧車ビッグアイに乗り撮影してみました。

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4D映画など他に持ち色々面白いアトラクションがあります。

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 最後はゲート近くにあるお土産を買って帰りました。

 

家族5人で一日中楽しめるので是非行ってみて下さい。

 

狂暴な太陽(プロキシマ・ケンタウリ)

プロキシマbが系外惑星とし特別な存在である事を前回書きました。

 

今回はプロキシマbが周回するプロキシマ・ケンタウリに注目してみたいと思います。

 

ケンタウルス座α星は地球から見上げると一つの星に見えますが、実は3つの星が集まる三連星です。

 

プロキシマ・ケンタウリはその中の一つであります。

プロキシマbにとっては太陽のような存在ですが、太陽型恒星とは別の赤色矮星というカテゴリーのプロキシマ・ケンタウリです。

 

同じ太陽の様に思えますが赤色矮星と太陽型恒星の違いは明白です。

*赤色矮星は質量が太陽の10分の1

*温度が太陽の半分くらいの3000度くらい

*放出エネルギーは太陽の600分の1

 

赤色矮星は質量に比例し核融合反応も小さく、結果として表面温度は低いのです。

 

プロキシマbの大地に降り注ぐ光は太陽型恒星(黄色矮星)の様な黄色みを帯びた光ではなく、赤みを帯びた光になるのでしょうか。

 

そして恐ろしいことにプロキシマ・ケンタウリは時々大爆発を起こすらしいです(^_^;)

太陽でも太陽フレアの様な爆発を起こしますが、太陽自体が明るくなる様な事はありません。

ですがプロキシマ・ケンタウリは爆発により明るさが何倍にも変わるんです。

そして爆発を伴い生命に危険な紫外線・X線を撒き散らします。

ケンタウリからプロキシマbまでの距離は700万kmしかありませんから・・

生命には致命的な出来事ですが、その環境に適応できる生命が誕生しているかもしれません。

突然変異により地球とはまったく異なる生命が進化しているかもしれないのです。

 

プロキシマbとは実に興味深いですね〜

 

次回はプロキシマbに探査機を送り込むプロジェクトについて紹介します。

 

 

 

唯一無二の星 プロキシマbが特別な理由

前回、プロキシマ・ケンタウリを11.2日周期で周回する系外惑星が発見されたとの記事を投稿しました。

 

系外惑星は現時点で3,200個ほど発見されており、その中で生命が存在できる条件を満たした水が液体として存在し、岩石で星ができている系外惑星NASAの正式発表では21個の星に絞られています。(多く見積もっても40個)

 

➖距離は大事➖

その中でも将来的に探索が可能な距離に存在する系外惑星は現在プロキシマb唯一なのです。その距離は約 4光年(光の速度で4年かかる距離)と極端に近い?ことにあります。

他の系外惑星は近いもので数百光年なんて距離があり(3000光年離れてるとか)将来的に探査機等を送り込み直接的な調査ができる距離ではないということにあります。

宇宙の距離感は地上の距離感とはスケールが圧倒的に違い過ぎて比較する事が自体不可能ですが、4光年をkmに直すと40兆kmとなります。

地球の距離で考えるととてもじゃないが到達出来ないな距離に感じますが、宇宙の距離感で観るとすぐ真横にあるものとほぼ変わらない位の距離になります。

それほど宇宙は広大であり地球の常識が通用しない圧倒的なスケールを誇っています。

 

➖水が液体で存在する惑星➖

生命が存在する条件の一つが水が液体で存在する事ですが、プロキシマbには可能性がありそうです。

プロキシマ・ケンタウリは太陽系で言う太陽(恒星)のような存在となりますが、赤色矮星という星であり非常に小さな星であります。

その質量は太陽の600分の1。

温度は太陽が摂氏6,000℃ですが、ケンタウリは半分の3000℃しかありません。

太陽と地球の距離は1億4千900万km

一方の恒星プロキシマ・ケンタウリとプロキシマbの距離は700万km(20分の1)とあまりに近いと感じますが、上記の理由により水が液体として存在できるそうです。

 

➖地面が存在する➖

プロキシマbの星の質量は地球を1とした場合に1.3だそうです。

星の性質はその質量を図ると大まかに3つに分けれるそうです。

地球を1とした場合に地球の場合程度の質量ならばその星は岩石でできています。(火星、プロキシマb)

地球の10倍ほどの質量の星は氷の塊でできています。(天王星海王星

地球の100倍ほどの質量の星はガスでできています。(木星土星

地球の1.3倍程度の質量のプロキシマbは地球と同じ大地があると言うことになります。

水も液体として存在するならば海もあるかもしれません。

 

今回のプロキシマbの発見は地球外の生命の誕生から進化と言う非常に妄想掻き立てられる発見ではないでしょうか。

それこそ映画アバターのような生命が誕生しているかもしれないからです。

 

次回はプロキシマbが周回する恒星プロキシマ・ケンタウリについて書きたいと思います。

映画【アバター】のモデル惑星が遂に発見される。

映画【アバター】をご覧になった方はきっと多いはずです。

 

あの美しく荘厳な世界・・そして幻想的な生き物などなど非常に素晴らしく心を惹きつけられる世界でした。

あの美しい世界を描き出す上でモデルとなった星があるのを皆さんご存知でしょうか?

そして100年歳月の果てモデルとなった星が実際に観測されると言う快挙が達成されました。

 

地球に最も近い系外惑星として100年近く前からその存在を知られながらも、技術的な問題により観測することができなかった惑星です。

その存在は常に多くの人々の空想・妄想をかきたてる存在でした。

以下に詳細を記載したいと思います。

 

今年の8月24日ドイツで恒星プロキシマ・ケンタウリを周回する惑星を発見との報告がありました。(恒星とは太陽系での太陽の様な星)

 

太陽系に最も近い系外惑星であり、その名はプロキシマb。

ケンタウリの周りを周回するプロキシマbは地球からの距離はわずか4光年。しかも生命が存在できる環境があるというのです。

 

 太陽系からわずか4光年という近さから系外惑星の探査計画スペースショットの目的地としても注目を集めています。

 

ついに発見された系外惑星プロキシマbですが、系外惑星はプロキシマb以外にも多数発見されています、その数は実に3000個以上です。

 

プロキシマbが他と違い特別な理由は 3つあります

*地球と同じ岩石で星が出来ていること。

*水が液体として存在する可能性が高いこと。

*地球との距離が4光年と近い。他の系外惑星は近いもので数百光年は離れている。

 

ケンタウルス座α星は太陽系にもっとも近い恒星として1915年頃から知られてきました。(映画アバターの舞台にもなりました)

ケンタウルス座α星は三重星でありほぼ同じ位置にあるα星A・α星Bと0.2光年離れたプロキシマ・ケンタウリで構成されています。

そして今回プロキシマケンタウリを周回する惑星が発見されました。

 

ケンタウルス座α星は地球に一番近い恒星として1915年頃から100年にわたり系外惑星の研究対象とされてきました。

系外惑星は自ら光る事はなく観測するのは困難でした。

今回用いられた観測手法は恒星の揺れを観測する方法です。

直接観測すればと思う方もいるとは思いますが、系外惑星は暗く直接的に観測する事は出来ないそうです。

だからこそ恒星のわずかな揺れを観測する必要があるんですね。

では、何故恒星は揺れるのか?

太陽系をモデルにみると太陽は周りの惑星の影響で揺れ動いています。

最大の惑星である木星の強力な重量では秒速13mで揺れ動きます。

この恒星の規則的な揺れを観測する事で間接的に惑星の存在が分かるのです。

 

プロキシマでは上記方法も含め複数のプロジェクトにて惑星の存在を示す兆候は捉えられていました。

ですがプロキシマの揺れは僅に秒速1mしかなく、惑星の存在を証明するには遥か4光年先のプロキシマの僅なゆれを正確に観測しなければならなかったからです。

恒星の動きがこれ程小さいとフレアや黒点の動きを惑星の影響と間違えてしまう可能性があります。

今年1月に研究者達はにプロキシマの僅な揺れを正確に捉えるために、世界最高精度を誇るチリのラ・シヤ天文台で60日間連続観測を行いました。

新たに観測されたデーターで揺れの周期は11.2日である事が判明し、そのデーターが間違っている可能性は1千万分の1以下という正確なデーターでした。

 

この結果、プロキシマ・ケンタウリを11.2日周期で周回する惑星プロキシマbを発見するという偉業が達成されました。